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RWBYのアニメ公開・配信サイトをまとめてみた~『RWBY 氷雪帝国』放送記念に雑談を添えて~

こんにちは。久しぶりの投稿です。(n回目)

早速ですが、RWBY氷雪帝国からRWBYワールドに入ったあなたに、

これまでのRWBYのアニメ公開・配信サイトをまとめて紹介したいと思います。

はじめに

これを書きたいと思った動機は(細かいことは最後に書きますが)端的には

「『RWBY 氷雪帝国』の1~3話じゃ、RWBYワールドは全然分からない」

と感じ、原作にみんなもっと触れてほしいと思ったからです。

1人でもRWBYワールドに深く入り込む人が増えますように。

(検索してこの記事にたどり着いている時点で、時すでに遅し)

RWBY 氷雪帝国(現在放送中)

一言:ペニーの戦闘シーン全カット...OTZ

RWBY Trailer(英語原版):各キャラのPV

一言:氷雪帝国の1話辺りは、原作に加え、上記のワイスとブレイクのTrailerの内容が含まれています。(追いつき辛さを助長してるような気はしますが。)

RWBY(英語原版):原点。英語が得意ならオススメ

一言:昔はRooster Teeth公式YouTubeチャンネルでも見れて、共有しやすかったんですけどねぇ....(日本では見れない設定になっている)

RWBY(日本語吹き替え版):原点。氷雪帝国と同じキャストで吹き替えしてます

見放題配信(=要サブスク):2022年8月5日(金) 0:00から順次配信

無料配信:2022年8月7日(日) 12:00から2022年10月9日(日) 11:59までVolumeごとに順次配信開始

一言:2017年のVolume 4リリースから4年の月日を経て、2021年後半に急速にVolume 5~8がリリースされたのは、氷雪帝国の伏線だったのか...

RWBY CHIBI(英語原版)

一言:本編の吟味に忙しくて()、ここまで手が回ってません!

雑談

私は、Volume 4の吹き替え版が出たあたり(2017年頃)に、このRWBYに出会いました。どんなきっかけだったかは完全に忘れましたが...。

個人的なRWBYの魅力は「フル3DCGで、バトルアクションがかっこいい」ことだと思っています。

正直、原作RWBYのVolume 1あたりのグラフィックは、MMDを彷彿とさせるような低解像度なものですが、そんなグラフィックでも見入ってしまった3Dアクションでした。

今は亡き、原作・監督・脚本者モンティ・オウムによる(モンティアクションとも呼ばれる)3Dアクションが一番の魅力なのです。

Volumeを経るごとに、3DCGの精細さ・クオリティは上がってきていますが、アクションの切れは序盤のVolumeには勝てないと思っています。(個人差あり)

また、RWBYという作品は、日本をリスペクトして作られたものでもあります。

そんなRWBYが今度はその日本で2Dアニメとして、ストーリー展開されるということで、毎週が楽しみです。

ただ、1~3話の原作おさらいパートは早足・盛り込みすぎ・カット多めで、原作を見ている人は楽しめていそうだけど、初見にはきついかもと感じました。

4話以降のアニメオリジナルパートも、まだ序盤だからか(マイルドに言えば)控えめな展開に感じます。(これから盛り上がってくると信じてます)

そんな中で、原作が色々なところで配信されるということで、1人でも原作や氷雪帝国の最後まで興味を持ってほしいと思って、この記事を書いた次第です。

私自身もRWBYワールドを味わいつくしていない中であれですが、1人でも多くRWBYの魅力に気付いてほしい、そう思う限りです。